書籍名には「理論と実践」とあるが、読んでみた感想としては理論寄りの内容が多かったように感じられた。
あまりテクニック的なものは載っていなくて「これを読んですぐにデバッグに役立つ」というものではなさそう。
色々な考え方や手法、ソフトウェアが取り上げられていて、デバッグのやり方の研究の一覧のような内容でした。
- 作者: Andreas Zeller,中田秀基(監訳),今田昌宏,大岩尚宏,竹田香苗,宮原久美子,宗形紗織
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2012/12/22
- メディア: 大型本
- 購入: 4人 クリック: 184回
- この商品を含むブログ (4件) を見る