前にLIBSVMの重みの見方を書いた。
LIBSVMのモデルファイルにはサポートベクターの重み(双対問題の重み)が書いてあるだけで各特徴量の重み(主問題の重み)を求めるためには計算をする必要があった。
LIBLINEARの方はより簡単でモデルファイルに各特徴量の重みそのものが書いてある
以下の記事がわかりやすい
また以前Pythonの機械学習ライブラリであるscikit-learn(sklearn)の紹介をしたが、sklearnにもLIBLINEARやLIBSVMを使ったSVMが実装されている。
それらでは学習したモデルのcoef_属性値とintercept_属性値を参照するだけで重みと切片がわかる